2010年01月03日
病児保育
私には,1歳10か月の子どもがいます。私と妻は,保育所に子どもを預けて仕事をしています。
子どもが病気になると,保育所には預けられません。
朝は熱がなくても,保育所にいるときに子どもが熱を出すと,保育所から「迎えに来てください。」と電話がかかります。妻か妻の母が,仕事を休んで,子どもを迎えに行きます。
「子どもが病気になっても預かってくれる保育所はないだろうか。」
このように感じておられるお母さん,お父さんはいらっしゃませんか?
伊万里では,前田病院で,「病後児保育」が始まっています。
しかし,定員はわずか「2人」。しかも,なぜか,その存在はあまり知られていないようです。
もちろん,子どもが病気になったら,そばにいてあげたいのはやまやまです。しかし,どうしてもキャンセルできない仕事があるときなどは,預かってくれる保育所があれば,助かるのではないでしょうか。
市民にもっとも身近な市役所は,子育てをしている多くのお母さんやお父さん達から,きめ細かに要望をお聞きして,実現できるかどうか検討することが必要だと思います。
子どもが病気になると,保育所には預けられません。
朝は熱がなくても,保育所にいるときに子どもが熱を出すと,保育所から「迎えに来てください。」と電話がかかります。妻か妻の母が,仕事を休んで,子どもを迎えに行きます。
「子どもが病気になっても預かってくれる保育所はないだろうか。」
このように感じておられるお母さん,お父さんはいらっしゃませんか?
伊万里では,前田病院で,「病後児保育」が始まっています。
しかし,定員はわずか「2人」。しかも,なぜか,その存在はあまり知られていないようです。
もちろん,子どもが病気になったら,そばにいてあげたいのはやまやまです。しかし,どうしてもキャンセルできない仕事があるときなどは,預かってくれる保育所があれば,助かるのではないでしょうか。
市民にもっとも身近な市役所は,子育てをしている多くのお母さんやお父さん達から,きめ細かに要望をお聞きして,実現できるかどうか検討することが必要だと思います。
Posted by そばお まさひろ at 19:39
│その他
この記事へのコメント
こんばんは。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
twitter を紹介します。
https://twitter.com/home
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
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Posted by ホンダ インサイト
at 2010年01月03日 20:10

こんにちは(^∀^)
自分も子持ち自営業ですが、繁忙期に風邪などで休まなければならない事態になると、大変困ってしまいます・・・
病児保育は知っていましたが、受け入れ人数2人は、少ないように感じました
しかし・・・一つの医療機関に負担を押しつけるのもどうかと思う事もあり・・・
良い解決策があると良いんですけどね
(>_<)
良い提案が有れば、昇華させて行きたいですね
(^-^)
自分も子持ち自営業ですが、繁忙期に風邪などで休まなければならない事態になると、大変困ってしまいます・・・
病児保育は知っていましたが、受け入れ人数2人は、少ないように感じました
しかし・・・一つの医療機関に負担を押しつけるのもどうかと思う事もあり・・・
良い解決策があると良いんですけどね
(>_<)
良い提案が有れば、昇華させて行きたいですね
(^-^)
Posted by koimari at 2010年01月06日 11:30
koimariさん
コメント,ありがとうございました。
子どもが風邪をひくと,本当に困りますよね。
伊万里市は,前田病院に,463万円の委託料を支払って,病後児保育をしてもらっています。
現在は,定員が少なく,また広報も足りません。
まず,委託料をもっと増やす必要があると思います。
また,「親の都合で病気の子どもを預けるべきではない。」という世論の偏見も解消しなくてはなりません。
病児保育は,「病気にかかっている子どものために, 専門家集団(保育士・看護師・医師・栄養士)によって保育と看護を行い, 子どもの健康と幸福を守るもの」という考え方を広める必要があると思います。
コメント,ありがとうございました。
子どもが風邪をひくと,本当に困りますよね。
伊万里市は,前田病院に,463万円の委託料を支払って,病後児保育をしてもらっています。
現在は,定員が少なく,また広報も足りません。
まず,委託料をもっと増やす必要があると思います。
また,「親の都合で病気の子どもを預けるべきではない。」という世論の偏見も解消しなくてはなりません。
病児保育は,「病気にかかっている子どものために, 専門家集団(保育士・看護師・医師・栄養士)によって保育と看護を行い, 子どもの健康と幸福を守るもの」という考え方を広める必要があると思います。
Posted by そばお まさひろ
at 2010年01月08日 20:17
